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【互換性なし】STARESSOの電動ミルと手動ミルを両方買って絶望した話。

「STARESSOのマシンを買ったから、ミルも純正で揃えよう」 「手動は疲れるから、電動も買い足そう」

そう思っていた時期が私にもありました。 私はSTARESSOのエスプレッソメーカー(SP200)に合わせて、同メーカーの「手動ミル」と「電動ミル」の両方を購入しました。

結論から言います。純正で揃えても、幸せにはなれませんでした。 なぜなら、まさかの「互換性なし」だったからです。

目次

悲劇1:電動ミルの容量が少なすぎる

私が購入したのは『STARESSO Electric Coffee Grinder Discovery II』。 見た目はスタイリッシュでかっこいいのですが、一度に挽ける豆の量は約18gが限界です。

STARESSOのエスプレッソメーカー(SP200)をダブルショットで使いたい量に対してギリギリか、少し足りないレベル。 「何度も挽けばいい」と思うかもしれませんが、朝の忙しい時間にそれはストレスです。

▼ 見た目は最高にかっこいいのですが…(容量注意)

悲劇2:同じメーカーなのに粉が移せない

これが最大の不満です。 STARESSOのエスプレッソメーカー(SP200)のバスケット径は37mmという特殊サイズ。 対して、この電動ミルの粉受けの口径はそれと合いません。

つまり、「ミルで挽いた粉を、バスケットに移す」という作業だけで、粉がボロボロこぼれます。 同じメーカーなら、カチッとはまるように作ってくれればいいのに…。

専用の「ドーシングリング(漏斗)」を使ってもこぼれます。 私は厚紙で自作の漏斗を作りましたが、面倒になって使うのをやめました。

▼ これが径37mm専用のリングとタンパーです (※残念ながら、現在Amazonや楽天では取り扱いがなく、海外公式サイトから英語で個人輸入するしかありません…こういう所も維持が大変な理由の一つです) [STARESSO公式サイト(海外)へ]

手動ミルは「疲れる」の一言

一方の手動ミル『Discovery – D6 PLUS』。 挽き心地は悪くないですが、エスプレッソ用に極細挽きをしようとすると、かなりの回数を回す必要があります。

休日の優雅な時間ならいいですが、**「毎日これをやるのか?」**と問われると、私には無理でした。

▼ 手動ミルはこちら(Amazon)(※現在、楽天では取り扱いがありません)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09VT6CFDQ

結論:ミル選びは慎重に

STARESSOのミルは、モノとしての質感は高いですが、「STARESSOのエスプレッソメーカーと組み合わせて使う」ことを考えると、決して使い勝手が良いとは言えません。

もしあなたがこれから道具を揃えるなら、

  • 「粉が飛び散るのを覚悟で、デザイン重視で揃える」
  • 「実用性を取って、他社の使いやすいミルを探す」

このどちらかを決めてからポチることを強くおすすめします。

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この記事を書いた人

コーヒー沼にハマり、エスプレッソマシンや高級ミルなど総額100万円以上を散財してしまったコーヒー好きの会社員。 色々な器具を買っては失敗し、最終的に「全自動(Panasonic)」の偉大さに気づきました。 私の屍を越えていってください。無駄な買い物をせずに最短で美味しいコーヒーに辿り着く情報を発信します。

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